Mitsugi (Esoteric Rituals) / Mammal Machine
Lyrics & translations (Japanese⇔English) by Yumi Hara 密儀/マンマル・マシーン 歌詞と訳詞 および解題 by ユミ・ハラ 1. Das Glasperlenspiel (ガラス玉演戯) text by Yumi Hara, music by Mammal Machine I walked, I walked... I took the limited express from the station to come to the studio It’s the north of the river The river was flowing slowly It was not difficult to find Small studio, it’s a small studio Finding it is not difficult Together, together One day in the autumn, it is that one day in the autumn here (translation) 私は歩く。。。歩く。。。 その駅から特急に乗り 川の北にあるガラス玉演戯の行われる場所を目指す その場所を探すのは難しいことではない よく見るがよい、それは難しいことではないのだ 秋の日の下にその川はゆるゆると流れゆく ある秋の日に ある秋の一日に ガラス玉演戯の達人たちは集う 2. Tale of Eight Dogs (八房) music by Mammal Machine 3. Aquatic Mammal Suite-Whale~Dugong~Dolphin~Orca (水生哺乳類組曲-鯨~儒艮~海豚~鯱) music by Mammal Machine 4. The Don't Look Prohibition (禁断の影) text by Yumi Hara, music by Mammal Machine Flowing, flowing, flowing, slowly Flowing, flowing, flowing, slowly River flows, river flows, slowly, slowly River flows You shouldn't see the shadow You shouldn't see the shadow You can feel it You can feel it Don't, don't, don't look So I didn't look back I kept feeling The shadow As I tried to cross the river I thought I saw the shadow The shadow passed so quickly Against dark sky The clouds passed so quickly The full moon looked so dark, almost red It followed, it followed, it followed me It followed, it followed, it followed me all the way (???) on the top of the sky It followed me as the shadow of the moon (translation) ゆるゆると、ゆるゆると、ゆるゆると流る その河の流れはあくまでもゆるゆると その影を見てはならぬ けっしてその影を見てはならぬ それを感じることはできるが けっして見てはならぬのだ 私は見はしなかった しかし、いつもいつもそれがすぐそばに、 そこにあるのを感じていた その河を渡ろうとしたとき その影を見てしまったように思った その影は暗い空を背にあっという間に過ぎてしまい 雲もあっという間に過ぎてしまい 満月はとても暗く、ほとんど赤く見えた それは私についてきた ずっとずっと 空のいちばん高いところ それは月の影のように私についてきた 5. Quagga (クアッガ) music by Mammal Machine 6. Esoteric Ritual (密儀) music by Mammal Machine 7. The Lost Primer for the Secret Doctrine (秘密教義の失われた入門書) text by Yumi Hara, music by Mammal Machine ぬばたまの 闇の中を 駆け抜ける それは青い鰭の魚 禍々しき予感に 胸つぶるる思いする時 頼りになるは 不思議の数: 七 あしびきの 山かげに ひそむ ひとかたまりの瞳 さえざえと照り返す 夕日の名残り 夜を貫く 罪びとの釣竿 たおやかに 撓みて あたかも 荒ぶる神の怒り 鎮めんとす 新しき木には 木霊宿り 古き言葉には 言霊宿り それは常に 七つの文字から成り 一雨ごとに 秋の気配深まる 黄なる葉どもの ほろほろと こぼれ落つるに手間取るは 天変地異の兆しなり (古今和歌集仮名序:紀貫之 引用) 力をも入れずして天地を動かし 目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ 男女のなかをもやはらげ 猛き武士の心をも慰むるは 歌なり (translation) Passing through the pitch dark is the blue finned fish When we are overwhelmed by the ominous anticipation rely on the mystical number: seven The collective eyes behind the mountain sharply reflect the after grow The sinner's fishing rod penetrating the night bends gracefully as if trying to appease the wrath of malevolent gods Echoes reside in new trees The power dwells in old words that always consist of seven letters Despite the sign of autumn gets apparent after every rain yellow leaves to take time to fall is the omen of a cataclysm (quote from 'Kokinshu preface' by Kino Tsurayuki) What can move the heaven and earth without using any force make invisible supernatural beings feel moved smooth relationships between women and men comfort brave worriers' minds : poetry 8. Fledermause auf der Autobahn (アウトバーンの蝙蝠) text by Yumi Hara, music by Mammal Machine Come flying to me Show your smile Come flying to me Show your lovely smile (translation) 私のところに飛んできて あなたの笑顔を見せて 私のところに飛んできて あなたのすてきな笑顔を見せて 9. Pferdeeisenbahn (狂った馬車列車) music by Mammal Machine 10. Ten Ox Herdling Pictures (十牛図) music by Mammal Machine 11. The Lost Archive of the BMIC (現音失格-英音楽情報センターの失われた保管庫) music by Mammal Machine 密儀 解題 1. Das Glasperlenspiel (ガラス玉演戯) タイトルはヘルマン・ヘッセのノーベル賞受賞のきっかけになった小説のタイトルであり、 未来の芸術活動が途絶えてしまった時代に発達した架空の芸術的ゲームの名前です: >純粋なる学問を追求する中欧の独立国家「カスタリーエン」の音楽名人によって、類いまれなる学問の天分を見出されたクネヒト。 カスタリーエンの人となった彼は、様々な思想に磨かれながら、彼の地に伝わる「ガラス玉演戯」の奥義を極め、若くして、演戯名人の座を極める。 しかし戦争や経済環境の激変 などの余波は、聖地カスタリーエンにも影響を及ぼし始める。 そして、ある日、クネヒトは重大な決意を実行に移す…。ヘッセのノーベル文学賞受賞作。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835440978/monocolle-22/ref=nosim#customerReviews これを知ったきっかけは、高村薫の小説「晴子情歌」に、 「あの不可思議な『ガラス玉演戯』の秘儀の深遠」という記述があったため。 歌っている歌詞は、録音中の即興なんですが、録音当日私が居候中の東京の兄の家からスタジオに向かうのに荷物が多いので新宿から特急あずさに乗ってきて、八王子からバスに乗って向かったのですが、バス停は川の向こうか手前か運転手さんに聞いたのが心に残っており、またバス停を降りてからもわりあいと簡単に見つけることができたのでこんな感じになりました。 この曲はスタジオに入ってまず最初に録音したものなのですが、演奏しながらみんなすごいなあ、と思ったのは、私の英語の歌詞で自然にできるグルーヴをみんなが即座にピックアップしてくれて、 たとえば、 One day in the autumn, it is that one day in the autumn Oneと autumnの頭が強い音で、in theがグルーヴを作ってますけど、ここの全員のリズム感の一致がすごい。 それから together, together の2音節目のgeが強くて、toとgeのタイミングがグルーヴを作っています。 それらをナベちゃんが即座にピックアップして絶妙のドラムパターンをつけてます。 その前の it is the north of the river はりえちゃんのベースのタイミングが絶妙だし it was not difficult to find のあたりのタバタさんのギターとか みんな微妙に言葉のリズムに反応してるのですごいです。 4. The Don't Look Prohibition (禁断の影) 英語タイトル「Don't Look Prohibition」の直訳というか、もともとの日本語は「見るなの禁止」といいます。 歌っている内容は、録音中は、「ガラス玉演戯」みたいに、まずは情景描写で、川の様子 「ゆるゆると、ゆるゆると、ゆるゆると流る その河の流れはあくまでもゆるゆると」 というのが最初のところ、 曲調が変わって 「その影を見てはならぬ けっしてその影を見てはならぬ それを感じることはできるが けっして見てはならぬのだ」 それから最後の方は 「私は見はしなかった しかし、いつもいつもそれがすぐそばに、 そこにあるのを感じていた」 りえさんとタイトルの相談をしている間、まず、りえさんから「禁断の影」という日本語タイトルが出てきて、そこから英語タイトルを考えているとき、あっ、とひらめいたのが、「見るなの禁止」概念。 これは何かといいますと、イザナミが死んだ時黄泉の国にイザナギが訪ねていくのですが、その時イザナミが自分の姿を見てはいけないという。あるいは、トヨタマビメがホオリに産屋に入るなという。スサノオがオオゲツヒメの食事の支度を見てしまう。 「鶴の恩返し」「パンドラの箱」「浦島太郎」「オルフェウスとエウリュディケ」などもこの類です。 ミュージシャンでもある精神科医の北山修先生がこの概念の大家で、 「見るなの禁止」 北山修著作集《日本語臨床の深層》1 http://www.iwasaki-ap.co.jp/1993/02/post_68.html という本もあります。 これらの類型のほとんどは女性が男性に「見るな」という。 そして男性が禁をおかして女性の秘密を見てしまう。 すると女性はそこからいなくなってしまう。 日本神話の中の重要な場面にこれだけこの概念が取り込まれているのを見ると、日本という国の成り立ちの何をかを思わずにはいられません。 北山先生は見られた女性が恥じて立ち去る、と解釈しておられますが、私はむしろ、見られた女性が見た男性を、永遠にその女性を失うという形で罰する、というように感じています。 また「異類婚姻譚」の要素をもち、子供は生まれるがその母が去る話が多いため、日本王権の成立過程でいかに異民族がとりこまれていきつつ、うまくいかなかったか、つまり異DNAはとりこまれたが異文化はなかなか受け入れられにくかったか、のような話ではないかとも思われるのです。 あるいは政略結婚によって領地拡大を図ったものの結局嫁を取り返されて思うようにいかなかったとか。 そのような記憶が織り込まれているのではないかと、想像するのです。 さて、あとづけではありますが、結果的にこの曲ではどういうことになっているのかといいますと、 最初の部分で「河」が境界として紹介されているわけですね、見た目はゆるやかでおだやかです。 次に「影を見てはいけない」と言う者と、最後の部分で「見なかった」という者は別々の者でないと話が通らない(笑) かなり歌いっぷりが違うので、別々のキャラになっていると思ってください。 で、最後に、「見なかった」というのです。 「見るなの禁止」は数千年の時空を経てついに守られました。 女が恥じて立ち去ることもなく、男が罰を受けることもなく。 異なるものが共存できることを祈って。 7. The Lost Primer for the Secret Doctrine (秘密教義の失われた入門書) 内容について: この歌詞だけは録音セッション中の即興ではなく、あとから考えて書いたものです。 「秘密教義の失われた入門書」なので、ただでさえ秘密の教義で最初からそう簡単にわかるもんじゃないのに、後世の学者なり信者なりが失われた手引書の断片から教義をつなぎあわせようとしているわけですから、まだ意味はさっぱしわからない、という段階なんです。 でも、なんとか口伝でその断片は残されたので、語りの調子はいいんですよ、「ぬばたまの」とか「あしびきの」なんかの定番の枕詞も入ってて、そうじゃないと口伝できない。でも意味の方は、もはやわけわかんなくなっちゃってるし、置き換えがあるのかもしれない。 隠れキリシタンのオラショがグレゴリオ聖歌から発して秘密に口伝されているうちに本人たちもわけわかんなくなっちゃった、っていうのをヒントにしたんです、もちろん内容は全然違いますけど。 内ジャケにも書いてありますけど、一番最後の一節だけは紀貫之の「古今和歌集序」からの引用です。それからその前の一節の中、「黄なる葉どものほろほろとこぼれ落つるに」というフレーズは枕草子からの引用で、そのフレーズの前後、「一雨ごとに秋の気配深まるも」と「手間取るは天変地異の兆しなり」は全然関係なく私が作ったものです。数年前に木曽川の「寝覚ノ床」を訪れた時、地元の人が「今年はもみじが落ちるのに手間取っとるなあ」って話してたのが心に残ってて。 あとは全部、私の想像上の未来の口伝であります。 歌詞のリズムについて: ロックのリズムと日本語とどう折り合いをつけるかというのはもう、4~50年来の課題でありますが、基本的に日本語と英語は音節構造が異なり、その音節構造と英語圏由来の音楽のリズムとは密接な関係にあるため、このことを考慮した日本語の作詞というものを実践してみようではないかと私は考えてきました。 ですから、「日本語での作詞に英語の音節ルールを取り入れる試み」といっても、「英語みたいに日本語を崩して歌う」とか、「英語の単語を取り入れる」とかそういうことではないです。 この曲は言葉、発音、ともに完全日本語で、英語のカケラもありません。 しかし、歌詞の音のリズム内における置き場所については完全英語ルールであります。 どういうことかといいますと、 日本語の場合、基本、等拍で一音一拍子(またはその倍数/分数)ですから、小節のどこからフレーズが始まっても、音の高低さえ合っていれば意味が通じるのです。グルーヴというものがあるとすれば、それは主に5,7,5などの音節数によって作られます。 これが英語の歌とは大きく異なる点で、英語の場合は、一文の中で一番大切な言葉の中の一番強い音節が、第一拍に来る傾向が強いので、その音節の前にある言葉、音節、によって弱起が生じ(文章の最初の音が一番強いということは英語の場合非常に少ないため、一拍目からフレーズが始まるのではなく、前の小節の最後の方からフレーズが始まりはじめるということ)、この音の強弱と小節内での位置を無視しますと意味が通じなくなります、というか、ネイティヴの人が聴き取れなくなってしまいます。(むしろ日本人同士だとわかっちゃうんですが) また、各音節が等拍ではないですから、音節数を揃えなくてもグルーヴが生じます。 これらが日本語の歌に普通ない点です。 さて、私はこの英語の歌の特徴、つまり、 一文の中で一番強い音節を小節の1拍目に持ってくる さらに、日本語の歌の特徴である自然なイントネーションの上下 これら両方の特徴を実験的に日本語の歌詞に取り入れてみようと思い、それらを念頭に置いて「秘密教義の失われた入門書」の作詞をしました。 出だし: ぬばたまの 闇の中を 駆け抜ける それは青い鰭の魚 禍々しき予感に 胸つぶるる思いする時 頼りになるは不思議の数: 七 こう書くと、 ぬばたまの~~ 闇の~中を~駆け抜ける~~~ それは~青い~鰭の~~ さかな~ とか読んじゃいますが、また、いわゆる「字余りフォーク」などは伝統的にそういう譜割りが多いのですが、 この曲の場合も、和歌のような5,7,5みたいに、それだけでリズムが出るものではない音節数ですし、日本語の意味がわからないとつまんないかもですよね。 この曲では、7拍子で8分音符で唱えていますので、1小節に14音節入りますが、 小節の頭に強い音節が来るように工夫してこのような譜割りにしました: ぬば たまのやみのなかをかけぬける それはあおいひれのさかなまが まがしきよかんにむねつぶるる おもいするときたよりになるは ふしぎのかずなな 「ぬばたまの」は「た」が一番強いように感じましたので、「た」が小節の最初に来るようにするため、最初の音「ぬ」を前の小節の7拍目で歌いだし、また、「まがまがしき」も2つめの「ま」が強いように思ったので、これがやはり小節の頭にくるように、前の音数を調整しました。 「それはあおいひれのさかな」は頭の「そ」が強いですからそのまま一拍目に持ってきましたが、 ちなみに英語の場合「It」で始まるフレーズが一拍目に来ることはあまりないのです。あっても一拍目の頭じゃなくてウラになりがちですね。 14音節でひとかたまりは日本の歌として伝統的ではありませんが、 音節数だけでなく、強い音節を最初にもってくるというルールを作ることによって、 7拍子という変拍子の中で調子のよい語りができたと思います。 で、後日談。。。実は確かに↑のような意図で作詞はしたのですが、語りの録音をあとからロンドンの自宅で行って、東京に送ってミックスしてもらったので、仕上がりは必ずしも↑のようにはなっておりません。
by YumiHaraCawkwell
| 2015-01-12 06:13
| Lyrics 歌詞
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