ヴィルニュス市内単独観光のあと、ドルスキニンカイに向かうため、夕方、「コンテンポラリー・アート・センター」集合。なぜここに集合かというと、ドルスキニンカイでDJをやる予定のアンタナスがここにお勤めだから。
コンテンポラリー・アート・センター裏の駐車場にて、
左がアンタナス、中が同行のデンマーク在住ギリシャ人作曲家、右が今回ドライバーを務めてくれるアンタナスの友人:
道中は電車の旅と同様、森また森時々村、のち森、の連続。
いったい何やって生活してるの~と聞いたら、
「アート」(ホント)「サイケデリックキノコ狩り」(ウソ)
その他道中の話題は当然日本やリトアニアや周辺のベラルーシの原発の話。
途中ものすごい雨が降ってきた…オーブ全開だよ:
お宿は何箇所かあって、最初もうひとりの日本人参加者、ポーランド在住のあやねさんと同室のはずだったのが、翌日別の人が来るとかなんだかわけのわからない話となり、結局わたしはリトアニア作曲家協会のお宿へ:
作曲家協会に入って会費を払っている人がいつでも来て作曲に励めるようになっているそうなのです。左の棟の2階の窓が私のいた部屋:
自分でベッドメイクしなくちゃいけない。
重い昔ながらの毛布を日本の布団カバーのようなものに入れる。
なんだかとっても「旧ソ連」感がただよう。。。
ここにはテレビもネット接続も何にもない。