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ヴォーカル・ワークショップ 2010年7月4日(日)
このたび初のヴォーカル・ワークショップを開催します。ロック/ポップス歌モノコピー系の方に適しています。英語曲のダメ出し希望者大歓迎。懇切丁寧に指導いたします。最後は豪華バックバンド付きでの発表会を予定! お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしています。

■日程・会場

2010年7月4日(日)
東京・奥沢/自由が丘 マジックトーンスタジオ Aスタ(30畳)

12:00 WS参加者集合、セッティング
12:30 第1部:WS開始
16:00 WS終了、休憩、セットチェンジ
16:30 第2部:発表会開演
18:30 発表会終演
19:00 撤収~希望者は近所で打ち上げ懇親会

ミニライブのみ観覧の方は、16:00までに会場ロビーでお待ちください。

マジックトーン・スタジオ
東京都世田谷区奥沢5-1-16 奥沢駅前ビルB1
(東急目黒線奥沢駅前、東急東横線/大井町線自由が丘駅南口徒歩6分)
電話03-5701-0047 http://magic-tone.com/

■参加条件

1. プロ・アマを問わず、ヴォーカル/コーラス担当(志望)の方。
 バンドやセッションで、ロック/ポップス系の歌モノを歌う方
 (便宜上「インプログレ」コミュニティ内にイベントを設けましたが、
 即興をする必要はありません)。
2. マイクを使う前提ですので、クラシックやミュージカルをやりたい方には不向きです。
 また、デスメタル系の方にも不向きです。
3. 当日歌いたい曲を1曲用意しておいてください。
 楽譜があればなおよいですが、なければ最低歌詞カードだけはご用意ください。
4. 事前に申込が必要です。下記「申込」欄をご覧ください。
 募集人数は15名程度までとし、定員に達した時点で締め切らせていただきます。
5. WSの趣旨から、遅刻早退のないようにご参加ください。

■ワークショップ内容

1. マイクの基礎知識、扱い方、マイクテクニック、バンドで歌う心得全般
2. 呼吸を止める技術、発声法全般
3. 英語で歌うときの知識、技術
4. 各自が持ってきた曲の歌唱指導
5. (合唱)
6. バンドとのリハーサル
7. お客様を入れての発表会

■参加費(軽食と飲み物付き、税込)

WS参加者:6500~10000円(参加者数により変動します)
ミニライブのみ観覧:2000円前後(参加者数により変動します)
(打ち上げ懇親会は別途)

■申込

受付開始:5月3日(月祝)午前10時
受付第1次締切:6月18日(金)18時
andomew@nifty.comまでメールでお申込ください。

・件名を【7/4WS申込】または【7/4ミニライブ申込】としてください。
・お名前と電話番号(できれば携帯)を明記ください。
・参加条件3に書いた、歌いたい曲のアーティスト名と曲名を明記ください。
 (バンドの準備の関係上、原則スタジオ版でお願いします)
・インターネット上で歌詞を見られる場合は、URLを明記ください。

■その他

・会場内は飲食可です。主催者側でも軽食と飲み物を用意しますが、のど飴や自前の飲み物などは各自ご用意ください。
・WSについてご希望のある方は、主催者までお知らせください。
・WS内容等について、会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
・以上の告知内容は、変更する場合があります。

■主催/問合せ

TOAPP(トゥアップ)音楽事務所(代表:MEW)
電話:080-5684-5150
Eメール:andomew@nifty.com

■講師紹介

ユミ・ハラ・コークウェル(Pf, Vo)
ロンドン在住の作曲家/キーボード奏者/ヴォーカリスト/インプロヴァイザー。ソロヴォーカリストとして即興演奏を行うほか、デヴィッド・クロス(元キング・クリムゾン)、ヒュー・ホッパー(元ソフト・マシーン)、ジェフ・リー(元ヘンリー・カウ)、スティーブ・ハウ(イエス、エイジア)などとのデュオプロジェクトでも活動。1996年から在英日本人パフォーマンスグループ、フランク・チキンズのメンバー。日本で精神科医として勤務の後、1993 年に渡英。現在はイーストロンドン大学音楽学講師として音楽教育に携わるほか、即興ワークショップも精力的に行っている。
http://yumihara.exblog.jp/i10/

★こんな心当たりのある人は、ぜひご参加ください!

・バンドやセッションで、楽器隊の演奏はいいのに、
 自分の歌だけはどうもカラオケっぽい。
・自分ではそこそこ歌えているつもりだけど、
 本当はみんなどう思ってるんだろう?
・歌(声)は、その人の肉体に直結するイメージがあるので、
 もし下手でも周囲が指摘しにくいのでは?

・楽器は、専門誌があったり、演奏者同士で情報交換できるのに、
 ヴォーカリストの情報量は少ない。教室に通うと、レッスン料が高い。
・楽器は手足の動きが見えるので、どこをどうすればいいかが
 本人にもわかるし、周囲も指摘しやすいが、歌だとそれが難しい。
・音楽仲間内では、歌が上達できる機会に乏しい。
 権威を持ってダメ出ししてくれる人や、そういう場がほしい。
・一人で歌っているけど、機会があればバンドと一緒に歌ってみたい。

・ボイストレーニングを受けてみたが、どうもしっくりこなかった。
・ロックを歌いたいのに、クラシック(ミュージカル、歌謡曲)ばかり歌わされた。
・体育会系的な指導をされ、のどを傷めてしまった。
・体力がない(肺活量が少ない、漢方で言う虚証系)ので、ついていけない。
by YumiHaraCawkwell | 2010-05-02 06:43 | Workshop ワークショップ
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