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HUMIのデビューアルバム「Dune」
HUMIのデビューアルバム「Dune」

HUMIのデビューアルバム「Dune」が完成、日本ツアーで先行販売の予定でしたが、MOONJUNEレーベルのサイト
 とWayside Music, Down Town Music Gallery のみでネット先行先行発売になってしまいました。日本ツアー会場販売分はもれなくサイン入りとなります。ショップ販売は7月からです。

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おだやかな瞬間から荒れ狂う激しさまで。ヒュー・ホッパーとユミ・ハラ・コークウェルはジャンルの壁を越えて危険を冒すのをいとわず、質感もムードも、即興も作曲も、相反するものとしてではなく、表現の手段として用い、一貫して雄弁な、呪縛的なクオリティを作り出す。微妙でエキゾティック、表情豊か、HUMIに「ありがち」はあり得ない。 (シド・スミス)


これはまさに味わい深いアルバムである。一曲目「ロング・デューン」はヒュー・ホッパーの暖かく、太く、美しいベースの音と、ユミの控えめながらも注意深く選んだピアノの音で始まり、そこにユミの声が加わると、この世ならぬ荘厳で崇高な雰囲気を醸し出す。「不知火」ではヒュー・ホッパーならではの特徴ある歪んだファズと豊かなベース音を驚くほど効果的に幾重にも重ね、ユミの華麗なピアノがその上に浮遊する。 ヒュー・ホッパーは全てのトラックでベース音を変え、その音は常に魅惑的である。 ある意味でこのCDはヒュー・ホッパーのファーストソロアルバム「1984」の続編と言えなくはないが、「1984」のように恐ろしい感じがするというよりはむしろ熱情的であるといえよう。ヒュー・ホッパーは相変わらずループの巨匠であり、ループに最適な部分を絶妙に選んで数知れぬヴァリエーションを創りだす。時々おどろおどろしいけれども、アルバムを通して幻惑的である。(ブルース・リー・ギャランター)


ヒュー・ホッパーに関していつもすごいと思うのは、ひとつところにとどまっていない、ということである。とどまっていてほしい、と思う気持ちもないではないのだが(たとえばホッパー・チュニティ・ボックス2が出たらいいなあ、と正直思う)、しかし、未知の領域や分野に分け入っていくことによって彼の音楽は常にフレッシュに保たれているのであるし、そうすることで彼は単なる「伝説的な元ソフト・マシーンのべーシストであり作曲家」にはとどまらず、現役の気鋭のミュージシャンでありつづけているのである。(スティーヴ・フェイゲンバウム)
by YumiHaraCawkwell | 2008-06-10 10:48 | HUMI(Hugh Hopper & Y
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