私の写真をいつも撮ってくれているショーン・ケリーが、3月12日の坂田明&ユミ with チャールズ・ヘイワードのライブ写真をアップしました:
スライドショー
サムネイル
お客さんで来てくださった江伊子さんがステキなブログを書いて下さってます:
http://eicology.blogspot.com/2009/03/new-spitz-in-dalston-akira-sakata-yumi.html
私とチャールズは12年前に一度共演したことがありますが、この日はそれ以来。彼は本当はHUMIのデビューライブに共演するはずだったのが、日程の都合でどうしてもかなわず、その後もHUMIに合流するはずが、ヒューの病気で結局今まで実現していませんでした。それで、ぜひ一緒にやりたいね、って前々から思っていたのがやっと実現。
チャールズと坂田さんは初顔合わせ。でも、チャールズって吉田達也さんが尊敬するドラマーですし、大友さんからもチャールズはスゴイ!って前評判聞いてたので坂田さんもやる気マンマン。
ふたをあけてみたら、ピッタリ息が合い、ものすごいタイトな演奏になりました。
アサフの時は途切れなく、2セット各45分連続した演奏になりましたが、今回は各セット10分から15分が数曲、という感じに自然になりました。サポートをやった私の学生にもどうしてああなったのか、と質問されちゃいましたけど、相談なしで、自然にそうなっちゃったんです。
演奏中も演奏後も笑顔がイッパイ!
初日に秘密ゲストで共演して下さった大友さんと、それからサチコさんもこの日はお客さんで来て下さいました。
即興演奏にあまり親しみのないお客さんたちも、「楽しかった!」って言ってくれたのが嬉しかったです。