昨年は3月にInternational Women's Day live (real and online), Conspiracies online liveと7月にCat Rescue online live、11月にちえみクロスさんのメモリアルでの演奏、12月に大学教員組合ストのピケで太鼓を叩き、踊ったのみで、The Muffins Boxブックレット翻訳をさせていただいた他は、体調不良もありまして猫様猫様バラ様お料理バラ様猫様猫様猫様用お料理って感じの一年でしたが、今年はなんとかもっとライヴもツアーも、もちろん日本にも行こうと思っています。 I only performed at International Women's Day event at UEL and Conspiracies online live with my students, participants from Japan, Guy Harries and Chris Cutler in March, Cat Rescue online live in July, Memorial for Chemi Cross in November and played the surdo and danced at the picket line of UCU industrial action during last year, did translation for The Muffins box 'Baker's Dozen', and the rest of the year was like cats, cats, roses, cooking, roses, cats, cats, cooking for cats, oh and I wasn't very well quite a while, but I'm planning to do much more this year! もう何年かかってるんだというセカンドソロアルバム、諸般の事情が全てクリアとなり、タイトルも「Groove Study」と決定、ジャケットデザインも出来て、詳細な解説ブックレット付きで今年前半にはリリースの見込みが立ちました。 I'm planning to release my second solo album 'Groove Study' in the first half of 2023, with a detailed booklet. その中からの一曲が近日発売Chris CutlerのソロBox setにボブ・ドレイクによる別ミックス別マスタリングで収録されて先行発売となります(私のソロアルバムは宇都宮泰さんのマスタリングとオーディオトリートメント)。ショーンベルグの未完成ピアノ曲をアレンジしたもので私がアコースティックグランドピアノ、カトラー先生ドラムスに須藤俊明さんがベースです。こんなの聴いたことないって感じの曲に仕上がってます。 One of the tracks will be included in Chris Cutler Box, due to be released soon. This version is in different mix and mastering (by Bob Drake) from the one in my solo album (mastering by Yasushi Utsunomia). It is an arrangement of piano fragment by Arnold Schoenberg, me playing acoustic grand piano, Chris Cutler on drums, and Toshiaki Sudoh on bass. Something that you have never heard before. このCutlerボックスのブックレットにこの曲の解説を書いたのですが、その勢いでせっかくなら私のソロアルバム収録の他の曲全部にも詳細な解説を書いて、充実したブックレットにしてしまおうと思い立ちました。 I have written about this track for cc box, and I thought I should write about all the other pieces in my solo album, so I decided to do so and make a detailed booklet attached to the CD. 皆様にお目にかかれるのを楽しみにしています!! See you soon!! #
by YumiHaraCawkwell
| 2023-01-01 18:27
| News ニュース
7月18日和歌山LuRuホール 18 July Live streaming 19.30 Japan time, 11.30am UK time Yumi Hara × Fatern × AWAYA 限定人数ご入場できます(3000円) バイノーラルマイクで収音の配信(有料1000円)もあります 7月19日大阪 streaming will be happening here on 19 July at 10.00am BST 入場チケットはSOLD OUTですが、 配信はこちらで7月19日18.00より https://www.youtube.com/channel/UCrEIopHhlqBmLE1h0yMFrCg 配信は投げ銭制です、皆様のご支援よろしくお願い申し上げます、 Donation welcome! http://www.yumiharacawkwell.co.uk/HTML/body_discography.html#SummerLive ![]() 7月20日秋葉原グッドマン(無観客ライブ) ![]()
ユミ・ハラが豪華ゲストミュージシャンを迎えて過去10年のキャリアを振り返り、今秋リリース予定のセカンドソロアルバムをプレビューするバースデイ・ライヴ。 プログラム: リンジー・クーパーの作品から(News from Babel, Music for Films, ほんのちょっとだけHenry Cow) 第2部 出演「原巨人」 カンタベリー名曲より #
by YumiHaraCawkwell
| 2020-07-17 11:51
| Gig dates ライヴ日程
2020年1月に単体で日本ミニツアーを行います 1月10日(金)千駄木BAR ISSHEE「TUMO (竹下勇馬+石原雄治)+ゲスト」シリーズ第81回のゲストとして参加 1月14日(火)所沢MOJO さいたまし~ん (ユミ・ハラ、ルイス稲毛、長部悠也) 1月15日(水)名古屋なんや Yumi Hara x Fatern 新春Live2020 1月16日(木)長野飯田CANVAS Yumi Hara x Fatern 新春Live2020 1月17日(金)大阪心斎橋Rockbar STARLESS Yumi Hara x Fatern 新春Live2020 1月14日 Bar ISSHEE「TUMO (竹下勇馬+石原雄治)+ゲスト」シリーズ第81回のゲストとして参加 開場19時半、開演20時 投げ銭制(別途バーチャージ500円+ドリンクオーダー) 石原くんは京都で初めて会ったときから若いのに(当時めっちゃ若かった)スゴイなあと思ったものです。東京に出てきて渋谷時代のバーイッシ―に初めてお客さんで来てくれた時(確か私と坂田明さんとのライヴ)寝ちゃってたのとかかわいかったです笑。その後彼の初めての東京でのライヴは私との共演だったのですが、その時石原くんはきっと有名になるから石原くんの東京での初ライヴは私との共演だったのよって将来自慢するって言ってたのですが本当になりました。竹下くんにお会いするのも楽しみです! ![]() 1月14日(火)所沢MOJO Tokorozawa MOJO 埼玉でソフトマシーン及び関連カンタベリー名曲を演奏するコンセプトのバンド。これまでにも「Canterbury Favourites」「陣羽織亭 (The Tabard)」名義でもカンタベリーの名曲を演奏してきているメンバーを含む。 ユミ・ハラ ルイス稲毛 (b) 長部 悠也(Osabe Yuya) (Dr, Vo) 19時開場 20時開演 オープニング: 菊池のりよし Yumi Hara (ユミ・ハラ) Fatern (フェイターン) 二人とも長野県内は初ライヴです、よろしくお願いいたします #
by YumiHaraCawkwell
| 2019-12-31 21:43
| News ニュース
THE WATTS 2019 物販情報はこちらに随時アップデートしていきます。 鍵盤楽器、管楽器、打楽器、スティールギターに加え 様々な物体を投入し 歌もの、インストルメンタル、ノイズスケープを混ざり合わせ アブストラクトなフリーリズムから 時間感覚が幻惑させられるポリリズム 異拍子同時進行、異テンポ同時進行、そしてピュアグルーヴまでもが シームレスに進行していくTHE WATTSこの録音について: 2018年から19年にかけて録音されたロンドンでのマルチトラックライヴレコーディングと2019年RIOフランスでのレコーディング素材をティムとユミが詳細に検証しながらこだわりエディット、ミックスを重ね、全員が納得のいったところで元アフターディナーの宇都宮泰がマスタリングを施しまるでスタジオ録音のような仕上がりになったもの。テクニックと道具が揃わなければできない「ナチュラルメイクのような」超自然な音。 2. Tim Hodgkinson ソロアルバムCD 'UNDER THE VOID' ティム・ホジキンスンの2018年から2019年にかけて シベリアのシャーマニズムに深く影響を受け作曲された 現代音楽作品を様々な手法を駆使して自ら録音したもの。 一部にイアンク・ドゥミトレスク率いるハイペリオン・アンサンブルの演奏も使用されている (詳しい手法についてはこちら: http://www.timhodgkinson.co.uk/void.html ) 3. HENRY Cow BOX REDUX: THE COMPLETE HENRY COW 17枚組 以前リリースされて売切れとなっていた40周年記念3ボックスセットを1つのボックスにまとめたもの スタジオ盤は今回全てボブ・ドレイクによってリマスターされ、 前回存在していなかったスタジオ盤のブックレットと 「Concerts」の初リマスターが追加されたほか、 前回のReR予約者特典だった「Cabinet of Curiosities」も同梱 合計CD17枚とDVD1枚のセット 4. すでにBoxお持ちの方用のボーナスCD+新ブックレットセット 3箱組の時はスタジオ盤の箱にはブックレットはついていなかったのですが、 今回スタジオ箱につくべきブックレットが新たに作成され1箱組にはついています。 それと今回のReR予約者特典ボーナスCD(前回とは違う内容)をセットにしてご提供。(ただし、新BOXのスタジオ盤は全部新たにボブ・ドレイクによってリマスターされていて、しかも前回は入っていなかったConcertsの初リマスターも入っているのでボブ・ドレイクファンや完璧主義者の方は新Boxも買っちゃったほうが正直いいんではないかと思われます) 5.カトラー先生物販のブツ情報:cc100シリーズ第4弾出ます! 今回の内容は なんと名前黒塗りトラックあり! three duos 1. Vitor Rua (the metal years), 2. Tim Hodgkinsonand 3. Thomas Dimuzio, Work in progress Science Group recordings (with Stevan Tickmayer and Bob Drake) The Bad Boys Collective (with Daan Vandewalle, Jean-Marc Montera and Arne Deforce), two backing tracks by =======name redacted - and a short microtonal, poly-metric track I recorded earlier this year with Bob Drake and Silvia Tarozzi ![]() ㏄100シリーズとは:カトラー先生未発表㊙発掘音源を厳選し、100枚限定CDRに自分のパソコンで作って自分でプリントアウトして自分で切って折った詳細な解説を付けたツアー限定リリース。ちなみに第1弾の時はプリントアウトのまんま持ってきて、ダイソーで買ったじょうぎとカッターでバーイッシ―で切ってました。自筆サインとナンバー入り。機嫌が良ければ指紋もつけてくれるはず。売れ残った場合はReRサイトのみで購入可能であんまり評判がいい時だけもう100枚作るという激レアシリーズ 6. ホジキンスン先生追加情報 a new compilation album by The Work re-release of Spiralling by the Momes re-release of Slow Crimes by the Work ぜんぶレコード盤なんだそうで、持ってくるかどうか悩んでます。ご予約あれば持って来ます #
by YumiHaraCawkwell
| 2019-11-09 10:50
| THE WATTS
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