ソロアルバム「ステートメント・ヒールズ」収録の「災後の子守唄」のビデオ完成しました。
アルバム紹介のビデオには1分ほど入っていましたが、今回はフルヴァージョンです。 イルコモンズ氏、消えない夜氏、田中龍作氏、チェルノブイリ医療支援ネットワークの皆様の許可を得て、その皆様のお撮りになった写真の数々と、早川由紀夫先生の放射能汚染地図をフィーチャーしています。 「災後の子守唄」ユミ・ハラ・コークウェル featuring 吉田達也 アルバム「ステートメント・ヒールズ」より Music and video produced by ユミ・ハラ・コークウェル photo by イルコモンズ、消えない夜、田中龍作、ユミ・ハラ・コークウェル、チェルノブイリ医療支援ネットワーク Maps by 早川由紀夫
なんとなく不安感は漂っていたのだが、それは的中してしまった。。。
ユミ&行衛の「ライド・ア・ホワイト・ラビット」はツアー初日に間に合わないという知らせ。 初日の高円寺ペンギンハウスにリリース元のKOOTOWNのくぅたさんが現れ、おっしゃることは、 本日予約いただけた方にはKOOTOWNリリースのペーター・ブロッツマンのCD(2500円)をその場でお持ち帰り頂きます。「ライド・ア・ホワイトラビット」到着次第、KOOTOWNから責任をもって、送料当社負担でお届けいたします。 つまり、2000円で4500円分の商品プラス送料無料でユミ&行衛の「ライド・ア・ホワイトラビット」をお届け!! くぅたさん、太っ腹ありがとう! しかし、これってユミ&行衛を待ってる間、ペーター・ブロッツマンでガマンしててね、つう、我々的にはペーター・ブロッツマン大明神に申し訳ないような。。。 ともかく、かなりの人数のお客様が高円寺から名古屋まで予約して下さいました、ありがとうございました!! で、その名古屋のK.D.ハポンに現れたるは、昨年スリー・フレンズのライブに東京に行く途上、脳血管障害にて倒れられ、東京で入院された名古屋のプログレ怪人ことpawnheartsさん!! 名古屋のリハビリ病院に転院された折、客席王さんのご尽力で、私と小埜涼子ちゃん、臼井康浩さんの3人で「お見舞いライブ」を行って、あれから1年。 嬉しいではありませんか!! pawnheartsさんもきっちりユミ&行衛CDをご予約下さいました。 翌日の大阪ハードレインにどうやら完成したCDが届きそうとの報を受け、今まで予約してくださった方のリストをくぅたさんにホテルからFAX。住所など読みにくいところがあれば翌朝お電話下さいとメールして、その晩は就寝。 翌朝くぅたさんから電話あり、やはり数箇所FAXでは読みにくい所があったようで、2人で読み方を検討。pawnheartsさんの住所にも一部不鮮明なところがあり、それなら最終日にもう一度名古屋に行くから、その時客席王さんには必ず会うので、手渡しお願いできるかも、などと話し合っておりました。 名古屋から行衛さんと同じ新幹線に別々に乗り、降りる時「何号車~?」と携帯で現在位置を確認。新大阪のホームで合流して、エレベーターに乗ろうとするも工事中で乗れず、エスカレーターに向かい、乗ろうとしたその時、 やだっ、あれpawnheartsさんじゃない!? pawnheartsさんは昔から名古屋以外のどこにでも現れるので知られていたそうですが、まあ、確かに大柄で目立つということはあるんでしょうけども、それにしても、何で大阪に!? 「pawnheartsさ~ん!!なんでこんな所に!?」 「いや、ちょっと野暮用が」 そこで私、いきなり、「すいません、ちょっと住所確認させていただいていいですか」 エスカレーターに乗っている間に懸案事項の住所確認を済ませ、 そのあと我々は大阪駅に向かって在来線に乗り換えねばならなかったので、 「すいません、pawnheartsさん、んでは、我々急いでますので」 あたふたしててゆっくりお話できなくてすみませんでした。 ホント、よく駅で人に遭うツアーです。 こないだのコメントで行衛さん書いてたけど、京都から名古屋に向かうとき、タバタさんが同じ電車の同じ車両に乗ってきた、ってのもあったし。。。 それから大阪駅に着いて降りる時、私のスーツケースひっぱる取っ手がズボッ、っと抜けてしまい、ひえ~~~~。これはもうスーツケース買うしかない。しかしこの大阪駅、工事中で駅中のショップもいまいちで、駅の中には売っている所が無いことが判明、最も近くてヨドバシの地下ということで、仕方なく行衛さんにスーツケース持ってもらって(重いのありがとうございました!!)ヨドバシへ。ここで購入して詰め替えて、古いのは引き取ってくれないっていうからそれまた行衛さんに持ってもらって、私は引っこ抜けた取っ手も持って、宿に向かいました。 宿は駅からも会場にも近い公共系のお宿で、まあ、そこそこだったんだけど、 それにこわれたスーツケースも捨てといてくれる、ってことで、それも助かったんだけど、 なんと、LANケーブルを借りようとしたらこれが有料!! 文句を言うにかけては行衛さんと海外在住日本人二人、無敵だっ!! 「別に有料でもいいですけど、予約サイトに一言書いておいていただければビックリしないで済みましたのに~」とか、いろいろ言ってると、フロントのおじさま、「いや~、私も心苦しいのですが、。。。。ん~~~~、どうぞ、お使いください」 と、無料でせしめに成功!! にゃはは。
神戸サウンドバーモッチーで美味しいおでんをいただいて感激したのに始まって、
関西ツアー2日目京都Viva la Musicaの時は、近くのオーガニックカフェで、メニュー全部がベジで、選びきれないというシアワセ。 日本でのツアーはどこに行ってもおいしいものが食べられるのですばらしい。 っていうか、おいしすぎて食べすぎちゃう?(ってかおいしすぎて呑み過ぎ?) 移動中の駅弁だって最近はすごいハイレベル! ツアー3日目名古屋K.D.ハポンのライブからマンマル・マシーン合流で、この日のライブ前は、近くの「バリバリ屋」に行ったら「コスプレの日」とか言って、スタッフがサンタギャルの格好してたりしてました。 私は「ちんぽん」という逸品、じゃなかった、一品料理を注文。 「レンジでチンしてポン酢でいただく」お豆腐でございます。 焼き魚、私が行衛さんの頭のすぐそばの壁に書いてあったアジにしようかメニューにあったカレイにしようか迷っていたら、行衛さんが「アジがいいよ、今だけだから」と言うので、それもなるほどと思ってアジを注文。 なかなか素晴らしいのが出てくる、とたんに行衛さんがものすごいイキオイでどんどん食べるので、注文した私が間に合わない! 「ちょっとお~、行衛さんが食べたかったから私に勧めたんでしょう、もう、このイキオイじゃあ、行衛さん一人分にしたって足りないからもう一匹注文しましょ」 と、もう一匹注文すると、出てきた二匹目は一匹目よりデカい。 「あの一匹目は何だったんですか」と文句をつけようとするも、二匹目の方が大きかったんだから何だか変な文句になっちゃうからやめました。 この調子でみんなどんどん食べまくり(りえさん以外)呑みまくっているうち(りえさん含む)、誰かが、 「これ全員一人っ子末っ子なんだよね」 ええ~~~っ、何だかみんな兄弟7~8人いそうな食べっぷりだヨ!? 5日目近江八幡サケデリック館のライブ後の忘年会では、いつも楽しみなお約束の特産赤こんにゃくハート 私は残念ながら日本酒が呑めないんだけど、呑める皆さんはえらい呑んだみたいで、 翌日行衛さんが、 「昨日Tabaやんが大トラになっちゃって。 うわ~って脱ぎだすから例の脱ぎが始まったかと思ったら、もう寝るって着替えのつもりだったらしいんだけど、着替えの途中で力尽きてそのままそこで寝ちゃって、夜中に「さむっ、何でハダカで寝てるんや、」っつってそのままsam_mrmtさんのふとんに入っちゃって、sam_mrmtさんは2階に上がっちゃったんだよ~」 最終日「なんや」では、私は午後のワークショップ前のお昼ごはんに沖縄うどんをいただいて、午後のお茶には「べいくどちーずけーき」をいただいて、夜のライブの後にはしっかりいろいろ食べて、一日中「なんや」のお料理三昧! ただひとつだけ心残りがあって。 実は東京にいる間に月島のピアノスタジオを下見に行ったんですが、 せっかく月島に行ったのにもんじゃ焼きを食べる時間がなくって、 あんまりくやしいので、東京駅のキオスクで「もんじゃ焼きセット、はがし付き」を購入。
そういうわけで、成田ーロンドンは、ま~ずエライ目に遭ってしまったわけなんですけど、ツアー中の国内移動は超らくちんでありました。
何がらくちんと言って、集合場所はどこそこで何時、とEメールやメッセで業務連絡一発で、行けばみんなそこにいる。 そんなの当たり前といえば当たり前なんでしょうが、日本以外では 「遅刻すんなよ」 「時間厳守」 「バイザウェイ、その時間とは日本人時間だかんね~!!」 と念押ししないと日本人でも現れない。 昔、マンチェスターでライブやるって時、ロンドンからの電車に乗り遅れたロンドン在住日本人がいたぐらい。 あるいは迷子になる人が出たり。 ところがこのツアーでは私が一番遅い位なのである!! それに、現場に行けばいるどころか、現場に着く前にもういる!! ユミ&行衛の関西初日は12月14日の神戸サウンドバーモッチー。 最寄の駅は兵庫駅。 私は先に東京出発していたので、行衛さんとは、 「んでは当日現場でね~」 と、現地集合の約束をしていたんです。 私は当日の昼間、H&Mの関西唯一のランバンコラボ取り扱い店である戎橋店をチェックするため心斎橋をうろついていたのでありました。 それが終わって、地下鉄御堂筋線で新大阪に戻り、神戸線のホームに降りて行き、階段直下では落ち着かないから、あの柱の向こうならおさまりがいいかな~、と歩いていくと、そこに行衛さんが!! (しかし目立つなあこの人、って自分のことは棚に上げる) 「行衛ちゃ~ん!」 「おお~」 と、現地集合のはずが新大阪駅集合に。 翌日は京都へ移動。 神戸から京都、大阪方面って、在来線はむちゃくちゃ混むことが多く、ツアーの時みたいに大荷物持ってるとホント大変。 以前、神戸大学に行った時、小学校中学年ぐらいの女の子とそのおじいちゃんらしき人の2人連れがすぐそばに乗り合わせてて、その女の子がませてるっていうか、頭良さそうっていうか、言うことがいちいち面白い。 「おじいちゃん、ツメツメやなあ。はよ大阪駅着かんかなあ 大阪駅に着くやろ、そしたらいっぱい降りるやんか。 その時、す~っと動いて席とるんや。 はよ大阪駅着かんかなあ」 要はオバタリアン予備軍である。 そういう経験をしているので、なんとか神戸方面から特急座席指定席で京都大阪に行く方法を探究していたのですが、これがなかなかない。 地元の皆さんは、特急、座席指定、というと、「え~っ」って感じなんですけど、 私も行衛さんも海外在住なので、「ジャパンレールパス」というのが使えるのです。 これは、1週間単位の定額で、JR在来線普通列車のみならず、のぞみ以外の新幹線と寝台車以外の特急に座席指定で乗れるというものなんです。 それでしつこく調べているうちにわかったのが、 スーパーはくと という特急なのでした。 これは2時間に1本ぐらいしかないのですが、 三ノ宮、大阪、新大阪、京都 に止るのです。 あと、 はまかぜ っていうのもあるんだけど、これは神戸駅にも止るからいいなあ~、と一瞬思うんだけど、あと、三ノ宮と大阪だけで、つまり、新幹線に接続しないのよね。その点、新大阪と京都両方で新幹線に接続するスーパーはくとは使える!! しかもスーパーはくとはその停車駅のチョイスがするどいだけではない。 車内が異常に快適なんですよ。 初めて乗ったとき、「なんだこれは~」と衝撃を受けました。 とにかく、どこもかしこも和テイストでおしゃれでキレイ。 シートも腰のサポートが良く、フットレストも付いて新幹線より疲れない。 ディーゼルエンジンの加速感と振り子式車両の乗り心地もものすごく、 そんなわけですっかりスーパーはくとにはまってしまったのでした。 それにしてもおかしいなあ、スーパーはくとって余りにも何かが違いすぎる、と思っていたら、 スーパーはくとはJR西日本ではなく、何と、第3セクター智頭急行の車両。 第3セクターの鉄道といえばどこも青息吐息なのですが、智頭急行はスーパーはくとのおかげでかなりいけてるらしいのです。 またスーパーはくとにはまったのはそれだけではない。 昨年夏の参院選挙前、菅総理の突然の「自民党案を参考に、消費税10%」発言に対して自民党政調会長石破茂氏が、 「まあ、抱きつきおばけみたいなもんでしょう」とおっしゃり。 この石破茂政調会長というのは鳥取県選出の衆院議員!! スーパーはくとの行き先は鳥取!!! これらが私の脳内醗酵機序に激しく関与したのは言うまでもありません。 その夏の日本ツアー中、徐々に徐々に「抱きつきおばけ」が形を現してゆき、 しまいにはバーいっしーでの30分にわたる一大エピックとなるまでに至ったのであります。 それのやや短縮版がCD収録の「Clinging Bogy(抱きつきおばけ)」というわけです。 話は長くなりましたが、そういうわけで、京都への移動日に戻りますが、 昼間は行衛さんはモッチーさんの案内で元町のレコード屋に行くことになっており、 私はハーバーランドに行きたいので、 「んでは三ノ宮のスーパーはくとのホームで」 私は各駅停車で神戸駅から三ノ宮まで、 駅に着いてホームに降りたら、 そこに行衛さんがいたヨ。 いえ、2両編成とかじゃありませんよ。 神戸ですからね、もう、長~い車両編成とホームです、前日の新大阪でもそうだったけど。 このとき初めて、「そ~いえば念のため」って言って、携帯番号を交換したのでした(笑) <つづく>
ものすごい行列に圧倒されながらも、何か手はないはずがない。
そう自分に言い聞かせて脳内CPU稼動率を思いっきり上げる。 1. どうやらこの者たちは自分の身の振り方が何がなんだかわからない様子である 2. 自分はふだんならオンラインチェックインをして搭乗券を自力印刷して来るが、今回はオンラインチェックインできませんという表示だった 3. ならばとりあえず空港内のセルフサービスチェックインで搭乗券ゲットできれば、なにせ自分はチェックイン荷物がないのだからそのまます~っ、っと出国審査に向かえるかもしれない と考えセルフサービス機に向かうと、これが全然混んでない。 やったあ~、と勇んで操作を始めるも、オンライン同様、「カウンターに行ってください」との非情なるお達しが。。。 ああ、みんなそう言われてあの行列に参加しているのか。 だがしかし! もう一度様子を見渡してみると、その行列はエコノミークラスカウンターに向かっているようであり、ビジネス、ファーストはガラガラの様子。 しめたっ!! ここで取りい出したる伝家の宝刀、はたまた、水戸黄門の印籠、いや、フリークエントトラベラーカードだあ~!! 前回も書きましたが、マイレージためておいしいことは無料航空券以外のことにあり。その特典のひとつは、フリークエントトラベラーだと、エコノミーに乗るときでもビジネスクラスのカウンターでチェックインできるということなのです。 綱の張ってあるところにずんずん進み、カードをひらひらさせながら係員に 「私、ビジネスチェックインに行くんだけど通していただけませんこと」(この口調が大事、笑) すると「それはルフトハンザの人に聞いてみて」 「どこにいるの」 「そこの人」 で、ルフトハンザの人に、同じように言うと、もう、どうぞどうぞとばかりに通してくれました。 こういう時、いわゆる発展途上国とか旧共産圏とかでは「袖の下」とかいうことになるんだろうけど、いわゆる先進国ではそれはありえない。でも、いろんな意味での「ステイタス」っていうのはやっぱりモノを言うんだなあ。。。 カウンターで成田で預けてある荷物はどうなるの?と聞くと、その時の荷物番号を登録しなおせば自動的に振り替えられるとのこと。ホントかな~!? 以前やはり雪のために、その時はシティが閉鎖でヒースローに振り替えられた時は、荷物が届かず、あとで自宅配送だったので、半信半疑で荷物番号を伝え、搭乗券をもらってどんどん入国審査へ。 ここからは通常通り。 とりあえずビジネスラウンジへ駆け込んで食いっぱぐれた朝食にありつき、あとは一路ロンドンへ。 到着すると、何と、荷物が全部出てきたよ!! ルフトハンザ偉いっ!(急にゲンキンになる) ここで話は元に戻るのですが、いつもなら夕方だから、ひとやすみしたら爆睡するだけなのに、朝だから通常生活しちゃったおかげで翌日からおかしなことになっちゃったのでした。。。 <つづく>
今までフライトがキャンセルになったり出発が遅れたりしたことは何回もありました。しかし、乗り継ぎ空港で足止めを喰って、夜明かしをしなければならなくなったのは初めて。こんなに沢山のありとあらゆる人種の老若男女が殺気立ちながら途方に暮れているのを現場で目の当たりにするのも生まれて初めてのことです。
みんな、自分のフライトがキャンセルになって、これからどうなるのか、いつごろ情報が得られるのか、第一どの行列に参加すべきなのかでさえ、わからない。それに比べれば、とりあえず明日の便が確保されている私はラッキーな方。入国審査入り口の人に言われたように、夜中の12時まで待てば中に入れる。しかし、ビジネスラウンジは深夜は閉まっていて、確か朝5時ごろにならないと開かないから、それまでは中の通路で夜明かしになる。中の通路の広い所には簡易ベッドがたくさんあったのを見たけど、でもあんな所で熟睡はできないだろうしなあ。荷物も心配だし。それに12時まで9時間ぐらい、こんな落ち着かない所で過ごすのも辛い。やはりホテルを探さなくっちゃ。 最近はホテル予約は全てネットで探してしているんですけど、このフランクフルト空港にはみみっちい大問題があるのです。それはWiFiが有料ということ。きっと大して高くないんだろうけど、でも、ロンドンシティなんかタダだから、ふだんタダのものにお金払うのは腹が立つものでしょ?なので、とりあえず観光案内所みたいなところで手配してくれないかと思って見渡すと、目に止ったのはSamsungのPRブース。ラップトップが2台展示してある。見ると自由に試せるようではないか。もしかしてうまいことネットにつながっていればまんまとホテル探しができるかも? 近づいて試してみると、ネットにつながっている!ラッキー! いろいろ見てみると驚いたことに空港近くのホテルも満室ではないらしく、選択の余地がある模様。それならどうせなら、 1. 高くなくて 2. 無料空港送迎シャトルがあって 3. 無料ネット接続 だな。 しかし高くないといっても、日本みたいなわけにはいかない。 最低でも70ユーロ(7700円)で、また設備はなんにもない。 なんとか以上の条件に合うCaratホテルというところを見つけて予約。 まわりにコンビ二も当然ないから朝食も予約。 ホテルに電話してシャトルの時間と場所を確認して、少し余裕があるので、食糧確保へ。 ヨーロッパ大陸では常に食糧携帯は旅の基本中の基本。宿の周りになんにもない、宿でも食事ができない、というのが普通に起こり、ましてや肉を食べないとなるとこれはもう、バッタリ倒れる以外ない、ということがあり得るから。世界中のあらゆる民族が集う空港にいる間ならどうにかなるんです。 セルフサービスのカフェを見つけ、そこでチーズと野菜のサンドイッチの大きいのを見つけ、それと赤ワインの小瓶と水を買い求め、とりあえず今晩は大丈夫。朝食は予約したし。これで一安心。 シャトルの来る場所に行くと、いろんなホテルの迎えを待つ人々でごった返していました。大きなホテルの迎えは観光バスみたいな大きなバス。小さなホテルの迎えはマイクロバスやバン。外は雪がしっかり積もっていて、かなり寒い。まだ5分ぐらいあるので、ドアの内側に立って待っていると、「ニイハオ」と話しかけられて、見ると中国人らしき若い女性。 「私中国語話せないのよ、日本人なの」と英語で返事すると、英語で「明日ロンドンヒースローに行く、あなたは」という。私はロンドンシティで今日キャンセルになって明日の便はとってある、などと情報交換。ほどなくCaratホテルの迎えが来て乗り込む。 シャトルは小さなベンツのバンで、他に客は5人ほど。もうあたりは真っ暗で、雪がほの明るく見える。さすがドイツ、自動車道路をぶお~っ、っとどんどん走っていくんですけど、空港敷地を過ぎるともう何にもない。15分ほど走って案の定何にもない所にガソリンスタンドとホテルがぽつんとありました。 バンをおりるといきなり雪のぬかるみ。足元に気をつけてぞろぞろと入り口に向かう。 チェックインの時、明朝空港へは何時のシャトルで行くか、毎時0分だけど、といわれ、ふと心配になって朝食の時間を尋ねると、これが朝食をとるヒマがないことがわかり、あわてて朝食をキャンセルに。 部屋に入ると、やはりなんと言うか、昔の合宿所というか、とにかく、日本のビジネスホテルが夢のように思える世界。 ヨーロッパ人は日本人より大きいはずなのに、何故ベッドが日本より狭いのか。 バスタブは当然なく、シャワーブースのみ。このシャワーだっていつ何時冷水になるか知れたものではないからうっかり使えない。洗面台の上の物置きがものすごく出っ張っていて、顔を洗うと頭がぶつかる。一体どうしろと言うの~。 この調度のセンスのなさは一体どういうことなのか。テレビは当然アナログでブラウン管。 窓からの眺めはホテルの入り口のアプローチをはさんで向かい側の棟。 寒そ~ これで7700円とか取られるんですヨ。 日本なら「お客様の声」で思いっきりめちゃくちゃに書かれて、まあ、評価は2.7とかいうところじゃないかしらん。 ホテルに落ち着いても、なにぶん乗り継ぎの最中なのだから、チェックインした大きいスーツケースは空港のどこかにある(はず)で、自分が今持っている荷物は機内持込みの小さなリュックひとつだけ。ホテル備え付けの浴衣なんかないから、パジャマもどうにかしなきゃなんない。 そこで機内持込み荷物に常備している非常用ヒートテックを取り出してパジャマにして、眠りについたのでした。 あっという間に爆睡したと思ったらもう起床時間で、モーニングコールは何と人力電話! フロントに下りていくと、チェックアウトは並んでいるし、何やら10人以上人がいて、こんなに昨日のバンに乗れないじゃん!? 他の人も不安になったらしく、フロントの人に聞いているのを聞き耳たてていると、どうやらタクシーの応援がある模様。 私がチェックアウトの手続きをしている間に昨日のバンは行ってしまい、私もちょっと心配になって、「シャトルはどうなるの?」と聞いてみたら、10分以内にタクシーが来るよう手配してあるので、それに乗ってくださいと言われ、やはりそうか、と一安心。 迎えのタクシーに乗り込み、空港へ到着。 すると、昨日と状況は変わりなく、ものすごい人並みで、一体どこに行ったらいいかわからない。普通にチェックインカウンターの方に行こうとすると、何やら綱が張ってあり、その横にものすごい長い列が。しかもその列は全く動く気配がないんです。こんな所に並んでいたら、出発に間に合いそうもないじゃん。どうしたらいいの~ <つづく>
2010年暮れのダブルレコ発ツアーについての報告はMIXIには書いていたものの、こちらに転載していなかったので、今さらですが、転載します。
ドラびでおさんのブログに、飛行機が遅れてのりつぎができなくなった話が出てきたので、思い出したのです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 12月のマンマル・マシーンとユミ&行衛ダブルレコ発ツアーから帰ってきて早10日、あっっ、っと言う間に年も明けてしまいました。 今回は帰ってきてから時差ぼけ疲労回復にいつになく時間がかかってしまい、今頃やっと写真やビデオをアップし、ツアー報告を書くというていたらくです。 何故そうなったかつらつら考えるに、まず、非常なハードスケジュールなばかりか、私だけが人の倍またはそれ以上演奏したという日が多かった。 これはやってみるまでどんなに大変かわかりませんでした。 演奏時間は通常のワンマン2セットとかと同じなんですよね。 でも、完全ソロ、または同じメンバーで2セットとはペース配分が全然違う。 面子が違えば心構えも違うばかりか、みんな体力温存で来るからこっちは全力疾走一晩中って感じ。 もうひとつ考えられるのは、ロンドン到着時刻がいつもは夕方なのに今回は予定外の朝帰りだったこと。 今回の旅、行きは超ラッキー、らくちん熟睡で日本入りだったんです。 私のお気に入りはルフトハンザでシティエアポートからフランクフルト経由で中部国際空港というルートなのですが、今回中部は高くて、成田着の便。フランクフルトー成田はエアバスA380という世界最大の最新旅客機でただでさえ超快適なんですけど、今回はとても運が良かったんです。 出発23時間前のオンラインチェックインの時、A380で一番おいしい非常口から2番目の列の窓側が空いていて、そこをゲット。どうしておいしいかというと、A380の非常口真横の席は窓側が空けてあって、そのために2番目の列の窓側の席だと前の座席がなくて足が伸ばせて、しかも横のお客さんをわずらわせずに通路にも出られるというわけ。それでいて、何となく落ち着かない一番前の席と違って奥まっているからおさまりもよい。 A380の窓側の列は通常3席あるんですけど、私のとなりは最初からいなくて、通路側にもうひとり。 それから私の前の列2席のうち1つはあいていて、もう1つに座っていた女性と私の列の通路側の女性はなんと2人連れだったんです。 前に座っていた客室乗務員のおじさんが私の列の通路側にいた人によかったら前の広い席に2人で座ってもいいよ、と言ってくれて、なんと、私は3席ひとりじめという結果に。 ところが問題は、前に座席がある場合はその座席の背に個人用モニターがついているわけですが、前に座席がない席の場合、肘掛にモニターが収納してあるため、肘掛がはねあがらないんですね。だからせっかく3席ひとりじめできても肘掛を上げてで~っ、って横になれない。 横になれるのとなれないのでは疲労度がまるで違います。 なんとかならないかなあ、と思案して、工夫したのが、 自分の機内持込み用リュックがちょうど肘掛の高さと同じぐらいの厚みなので、それを窓側の座席に乗せちゃって肘掛と段差がないようにして、その上に毛布をかけて、そっちに足を高くして乗せられるようにして、 通路側に枕を置いて: 爆睡体制完璧! おかげさまでしっかり熟睡、成田に到着した時にはすがすがしい朝状態に。 そんなわけで行きは良かったのですが、問題は帰り。 帰る数日前からヨーロッパ大雪で空の便が大混乱という情報があり、心配していたのですが、フランクフルト発着の長距離便はずっと問題なかったとのこと、又、英国の空港も常日頃から何かあるとすぐ大事になるヒースローは案の定大混乱だったのですが、私の使うロンドンシティはずっと開いているということで、当日成田でも確認、大丈夫とのことで出発しました。 というわけで何の問題もなくす~っとフランクフルトに到着。 そこでルフトハンザの係員がたくさん待ち構えていて、乗り継ぎの客は乗り継ぎ便を確認するように言われ、そこで出た恐怖のご託宣が、 「そのロンドンシティ行きはたった今キャンセルになりました、今日はもうロンドン行きはありません」 ぎょえ~~~~ 東京で足止めならまあ何日でも兄のごやっかいになるだけだからそれはよい。 しかし乗り継ぎのフランクフルトで足止めというのは最悪。 一瞬目の前が真っ暗になるも気を取り直して、「んではどうしたらいいんですか」と聞くと、 とりあえず明日の便をとるため乗り換えターミナルのデスクに行けという。 そこで空港の長~い通路をとぼとぼと、(A380は全面2階建てなので、2階建ての特殊ターミナルを使用するため、成田でもフランクフルトでもA380用のターミナルは空港の一番はじっこに新築されたところなのです) しかしその乗り換え口に入る所に長い行列が。 ルフトハンザの人がいるのでここでいいのか聞いてみたら、 それだったら入国審査を通っていっぺん外へ出て空港メインデスクに行ったほうが早いと言われ、それなら、とそうしました。 しかしこれは悪い判断だった。。。(結果的には良かったのかも、なんですけど) 入国審査を出てみると、もっと大量の人人人! ルフトハンザのデスクの前にたどりつくだけでも長蛇の列。 そうしているうちになにやら仕切りがされるわ警察は出てくるわ、立ち入り禁止区域がまたたく間に作られて、これはどうやら頭にきた客が暴れるかなにかしたらしい。 どうにかこうにか並ぶべき列を見つけて行列に参加。 ここで並んでいる間ヒマなので、普段英国で使っている携帯のスイッチをON。私の英国用は日本ではダメで、日本用は日本以外はダメなのですが、英国用はヨーロッパでも使えるのです。 するとルフトハンザからテキストメッセージが入っていて、 「残念ながらあなたのフライトはキャンセルになりました。 代わりのフライトをアレンジするために、この番号に電話して下さい」 なにっ、電話で済む!? それならさっき外に出なくても良かったんだなあ。。。 パスポートコントロールの中にいればルフトハンザのビジネスラウンジのソファで優雅にうだうだしていられたのに。。。(私はマイルをためてフリークエントトラベラーなので、エコノミーでもビジネスラウンジを使えるのです。余談ですが、今日びマイレージためて無料航空券もらっても空港使用税だの燃料サーチャージだので航空券本体より高いお金払わなくちゃならないからそれほどおいしくない。本当においしいのは、ステイタスの方で、ビジネスラウンジに入り込めるのと、荷物を余計にチェックインできることで、この超過荷物代の方がたぶん無料航空券よりも大きな金額になるんじゃないかしらん) 電話をかけてもどうせ忙しくてなかなか出ないんじゃないかと、ダメもとで電話してみると、これがすぐに出て、あっという間に明日の朝便に振り替えてくれた。 宿は手配してくれないんですかと聞くとそれはできないという。 そうなるとこれから一晩どうするか。 きっと周辺のホテルもいっぱいだろうしなあ。。。 と思ってなんとかルフトハンザのビジネスラウンジに入り込もうと出国審査に向かうと、 「この便はキャンセルですから入れません」 「ええ~、でももう明日の便とってもらったんだけど」 「夜中の零時からなら入れてあげられるんだけど」 「ええ~、さっき代わりの便アレンジするために外に出ろって言われて出ただけなのよ、そしたら電話でコトが済んじゃったの、だから出なくてもよかったの」 「残念ながら入れて上げられないわ、中にも人がいっぱいいるのよ」 はあ、そうですか。。。 悔恨の念がつきあげる。 しばし茫然として、ふとのどがからからなのに気づき、ダイエットコークを買って空いてるベンチをようやく見つけてゴクゴクと。 ああ、入国審査出なければ今頃優雅にラウンジでおいしくドイツビールをゴクゴクと。。。だったんだなあ。。。 などと済んだことをいつまでもグジグジ考えていても仕方ない。 かくなる上は宿探しだあ~!でないと空港でみじめな夜明かしだ。。。 <つづく>
昨年暮に盛り下がってしまったH&Mxヴェルサーチ・コラボですが。
ここへきてまたしても一大盛り下がりが!! どういうことかというと、11月のヴェルサーチコラボの発売日は風邪をひいて寝込んでおり、 一週間ほど経って実店舗に行ったら当然サイズ切れしていて、 そのあとすぐ日本ツアーの予定になっていて。 しかし、昨年のH&Mコラボ、ランバンは日本でかなり早くセールになって、欲しいものがほとんど日本の店舗で買えたので、それを期待していたら、 どこにもない。 全然、ない。 渋谷にも大阪にも、ない。 すべて相当早い段階で引き上げちゃったらしい。 それで時々UKサイトを覗いて復活したアイテムをちょこちょこ注文で、結局入手したのはレギンス2点とネックレス。 ![]() ![]() ![]() で、その後お正月過ぎてから、またちょっとUKサイトで復活したので、喜び勇んでオーダーしたんですね。 コレと ![]() あと、実店舗では見たことない赤いドレスと黒いドレス。 ![]() で、まず配達予定が1月10日ぐらいと出た。 3日に注文して予定が10日ってすごいでしょう。 なんでこんなに時間かかるのかな、と思ったら、その後いろいろなことをつきあわせてみると、どうやら倉庫はスウェーデンにあるらしいんですわ。在庫状況もUKサイトとスウェーデンサイトが全く同じだし。 それで恐らくまとめてUKに送ってそこから宅配になるんじゃないかと。 それで、もちろん配達日時指定なんてできないから、 MY H&Mのページで配送進行状況を時々チェックしないといけないのです。 まず、「発送しました」が出ると、 それから3~4日経って、「集配センターに到着」が出る。 それから2日後ぐらいの早朝に「配達に出発」が出て、たいていはその日の昼に配達される、という感じ。それでも何時に来るかはわからない。 今まではそれでなんとか受け取れてたんですけど。 今回、12日にその、「配達に出発」が出たので、さあ来るぞ、とスタンバってたんですよ。 そしたら待てど暮らせど来ない。 おかしいな~と思って念のためMY H&Mをチェックすると、 「住所尋ね」というのが出ている。 はあ? で、配送会社にコンタクトしようと思ったら、近所の集荷所みたいなのもなんにも見つからなくて、電話番号も見つからない。仕方なく、普通の問い合わせメールアドレスに問い合わせを送ったら、 「お客様の直接のお問い合わせには答えられません、ご注文の会社にお尋ね下さい」 という返事!! なんじゃこりゃ~ 仕方なくH&Mのカスタマーサービスに電話すると、配送業者に連絡してくれるというので、まあ、それでよしとした。 しかし翌日も何も起こらない。そのあと土日は何も起こらなくて当然だけど、さすがに月曜の今日あたりには届くかなあ、と思っていたら、 夕方H&Mから電話があって、 「あなたのご注文の品が、本日スウェーデンの倉庫に返送されましたので、ご返金させていただきます」 だって。。。はえ~!? しかし配送業者が電話もかけてこずに、いきなり返送しちゃうって。。。 もう大盛り下がり。 H&Mもこんな業者使ってるんじゃもう、見限らせていただきたくなった。。。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます 旧年中は皆様にお世話になりました。 リトアニア、ノルウェー、山口、福岡、大分、長久手など初めての場所、会場、共演者にも恵まれ、大変素晴らしい経験をさせていただけました。 一方、日本の原発事故が改めて日本のことをいろいろ考えるきっかけになりました。 ロンドンでも近所で暴動があり、激動の一年のようでしたが、 日本も英国もあたかも何事もなかったかのようにふるまっています。 これらのこと踏まえつつ、私は私のできることを続けて行きたい、と改めて思っています。 そのひとつの表明がソロアルバムに収録された「災後の子守唄」です。 今年は6月にThe Artaud Beatsで日本ツアーの予定が決まりつつあります。 皆様よろしくお願い申し上げます。 今年のおせち ![]() ![]() 今年は初めて自作栗きんとんに挑戦。こちらのサツマイモは水っぽくて色もオレンジなので、レシピ通りにはいきませんでしたが、なんとかそれらしきものになって満足。 伊達巻は紀文、黒豆はフジッコの出来合いです おぞうに 年越しそば
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