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BBCシンガーズが私の混成合唱曲を歌います!
私の書いた混成合唱曲「フォーテアン・ソングス」が10月6日(金)ロンドン、ピムリコのセント・ゲイブリエル教会でBBCシンガーズによって演奏されます。

この曲、もともとはAdopt-a-Composerという、SPNM(Society of Promotion of New Music, 今はSAM, Sound and Music に統合されてしまった)、PRSF (PRS Foundation, 著作権管理協会が配分できないお金を音楽の助成金に回しているもの)、MakingMusic (アマチュアの音楽団体の連合団体)、の3つの組織が合同で行っているプロジェクトでChantageというNational Youth Choir(全英少年少女合唱団)出身のヤンエグ(死語ですが、まさしくそういう感じのバブリーな金融関係IT関係法律関係みたいな若くて羽振りのいい人たちばっかりだった)がメンバーのほとんどだったハイアマチュアの合唱団のために書いたもの。何故このプロジェクトの作曲家になる機会が与えられたかというと、当時私はSPNMのshortlist composerというのになっていて、shortlistというのは、毎年確か20人ぐらいが無記名の作品を提出して審査の結果選ばれて、選ばれるといろんな機会に参加することができるというシステムで、イギリスの現代音楽シーンの登竜門みたいなシステムだったのです。この時たまたまホジキンスン先生も選ばれていて、Jane Chapmanというハープシコード奏者がクラブでやるライブイベントで、私とホジキンスン先生の作品が演奏されたこともありました。無記名の応募だったからこそ私は選ばれたので、ほんとうにこれがなかったら今の私はなかったです。作曲の公募とかって年齢制限があるのが多いから、当時もう大人だった私には応募できるコンペティションが少なくてほんとにチャンスが限られていましたし、やはり女性や外国人の名前の者にはいわゆる「無意識のバイアス」がかかりがちなので。

当日の演奏はBBCが録音し、後日BBCラジオ3で放送予定! 「フォーテアン・ソングス」はアメリカの超常現象研究家 チャールズ・フォートが書いた奇妙な現象についてのテキストに基づいた6つの短い曲の組曲ですが、今回はそのうち3曲が歌われます。うち1曲は、私のソロアルバム「ステートメント・ヒールズ」に収録された「Sense of Homogeneity」です。
当日の演奏はBBCが録音し、後日BBCラジオ3で放送予定です。「フォーテアン・ソングス」はアメリカの超常現象研究家 チャールズ・フォートが書いた奇妙な現象についてのテキストに基づいた6つの短い曲の組曲ですが、今回はそのうち3曲が歌われます。うち1曲は、私のソロアルバム「ステートメント・ヒールズ」に収録された「Sense of Homogeneity」です。

このコンサートはBASCA(英国作曲家アカデミー)とBBCの共同プロジェクトで、イギリス在住のエスニックマイノリティーの作曲家の作品を特集するもので、David Chan, Philip Herbert, Cevanne Horrocks-Hopayian, Ella Jarman Pinto, Sara Mitra, Shirley Thompson, Errollyn Wallen, James Wilson, James Wilson-Rhead, Raymond Yiu の作品も演奏されます。
チケットはBBCのウェブサイトからまもなく応募可能になります(入場無料)

https://basca.org.uk/basca-events/bbc-singers-concert-2/

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by YumiHaraCawkwell | 2017-09-09 08:35 | Composition 作曲活動
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