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リトアニアの旅1: 行く前からカルチャーショックだよ
全然知らない所の知らない人からメールが届き、消しちゃおうと思ったけど、なんだか大事なことのような気がして開けてみたのが5月の始め。

なんでもリトアニアのヴィルニュスで行われるフェスティヴァルで私の曲が演奏されるので、プログラムに載せるから作曲家プロフィールの質問に答えてください、急ぐので明日まで、という内容。

ええっ、なんだこりゃ、嬉しいけど一体どの曲?どういうルートで私の曲を知ったの?
いつ演奏されるのよ?

リトアニアって、ソ連崩壊後最初に独立宣言出した「バルト3国」のひとつで、
「命のビザ」の杉原領事がいたところで、
ソ連式原発がEU基準に合わなくてその原発は廃炉になって、今のところは原発がない、

って国だな、ぐらいしか知らない。

で、だんだんわかってきたのが、
私が4-5年前に地なし尺八とクラヴィコードのために書いた曲が、今回リトアニアの管楽器ビルビーネで演奏されるということだったんです。
ずいぶん前に地なし尺八のキクがオデッサでのフェスティヴァルで出会ったビルビーネ奏者が私の曲を気に入って、楽譜を送ってくれと言っていたことがあり、そのビルビーネの人が今回演奏してくれるんですね。

しかし、そのフェスティヴァルは5月中旬からで、私の曲は25日に演奏されるって(汗)
1ヶ月切ってるどころか数週間しかないじゃない。。。で、今、プログラム作ってるの。。。?

私もせっかくだから行ってみたいけど、演奏者じゃないからたぶん面倒はみてくれないだろうし、来て欲しいんならそう言うだろうけど、そういう話は全然出てこないし。。。

それでもそのビルビーネでの演奏は聴きたいし、たまたまスケジュールも空いているので、旅費など検討したところ、普通に行ったらかなりかかりそうだけど、とりあえず往復の飛行機はルフトハンザのマイルでどうにかなるし、しかもここまでどたん場なら直前レートでマイル数が少なくて済みそう。

というわけで、「私、行きます!」とオーガナイザーに連絡すると、とたんに、

「ヴィルニュスではフェスティヴァルと契約しているホテルが1泊42ユーロ、
空港に着いたら携帯に連絡してくれればタクシー回します」

ちょっと~そういうことなら最初から言ってくれれば悩まずさっさと行くことにしたのにい(笑)

だってそのヴィルニュスのホテルっていうのはアイルランド人経営で通常なら1泊200ユーロとかするところなんだもん。


というわけで安心して旅行準備をすすめることにしました。


その後、

もし週末までいられるならば、ドルスキニンカイではただで泊まれます、
(フェスティヴァルの会場が街から街に移動するのか)

タクシー呼ぶって言ったけど、
こちらの移動手段オーガナイズ担当の者が空港まで迎えに行きます

などなど、どんどん話が良くなってくる。

んもう、最初のコンタクトの時からそう言ってくれれば悩まないですんだのにい~



そっか~、リトアニア人は最初から全部は説明しないんだな、ってか、いろいろ決まるのがどたん場なのかもしんない、とこの辺でわかったわけなんです。。。


<つづく>
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by YumiHaraCawkwell | 2011-06-03 09:39 | Performance ライヴ関係のお話
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