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ソロアルバム「ステートメント・ヒールズ」収録の「災後の子守唄」のビデオ完成しました。
アルバム紹介のビデオには1分ほど入っていましたが、今回はフルヴァージョンです。 イルコモンズ氏、消えない夜氏、田中龍作氏、チェルノブイリ医療支援ネットワークの皆様の許可を得て、その皆様のお撮りになった写真の数々と、早川由紀夫先生の放射能汚染地図をフィーチャーしています。 「災後の子守唄」ユミ・ハラ・コークウェル featuring 吉田達也 アルバム「ステートメント・ヒールズ」より Music and video produced by ユミ・ハラ・コークウェル photo by イルコモンズ、消えない夜、田中龍作、ユミ・ハラ・コークウェル、チェルノブイリ医療支援ネットワーク Maps by 早川由紀夫
なんとなく不安感は漂っていたのだが、それは的中してしまった。。。
ユミ&行衛の「ライド・ア・ホワイト・ラビット」はツアー初日に間に合わないという知らせ。 初日の高円寺ペンギンハウスにリリース元のKOOTOWNのくぅたさんが現れ、おっしゃることは、 本日予約いただけた方にはKOOTOWNリリースのペーター・ブロッツマンのCD(2500円)をその場でお持ち帰り頂きます。「ライド・ア・ホワイトラビット」到着次第、KOOTOWNから責任をもって、送料当社負担でお届けいたします。 つまり、2000円で4500円分の商品プラス送料無料でユミ&行衛の「ライド・ア・ホワイトラビット」をお届け!! くぅたさん、太っ腹ありがとう! しかし、これってユミ&行衛を待ってる間、ペーター・ブロッツマンでガマンしててね、つう、我々的にはペーター・ブロッツマン大明神に申し訳ないような。。。 ともかく、かなりの人数のお客様が高円寺から名古屋まで予約して下さいました、ありがとうございました!! で、その名古屋のK.D.ハポンに現れたるは、昨年スリー・フレンズのライブに東京に行く途上、脳血管障害にて倒れられ、東京で入院された名古屋のプログレ怪人ことpawnheartsさん!! 名古屋のリハビリ病院に転院された折、客席王さんのご尽力で、私と小埜涼子ちゃん、臼井康浩さんの3人で「お見舞いライブ」を行って、あれから1年。 嬉しいではありませんか!! pawnheartsさんもきっちりユミ&行衛CDをご予約下さいました。 翌日の大阪ハードレインにどうやら完成したCDが届きそうとの報を受け、今まで予約してくださった方のリストをくぅたさんにホテルからFAX。住所など読みにくいところがあれば翌朝お電話下さいとメールして、その晩は就寝。 翌朝くぅたさんから電話あり、やはり数箇所FAXでは読みにくい所があったようで、2人で読み方を検討。pawnheartsさんの住所にも一部不鮮明なところがあり、それなら最終日にもう一度名古屋に行くから、その時客席王さんには必ず会うので、手渡しお願いできるかも、などと話し合っておりました。 名古屋から行衛さんと同じ新幹線に別々に乗り、降りる時「何号車~?」と携帯で現在位置を確認。新大阪のホームで合流して、エレベーターに乗ろうとするも工事中で乗れず、エスカレーターに向かい、乗ろうとしたその時、 やだっ、あれpawnheartsさんじゃない!? pawnheartsさんは昔から名古屋以外のどこにでも現れるので知られていたそうですが、まあ、確かに大柄で目立つということはあるんでしょうけども、それにしても、何で大阪に!? 「pawnheartsさ~ん!!なんでこんな所に!?」 「いや、ちょっと野暮用が」 そこで私、いきなり、「すいません、ちょっと住所確認させていただいていいですか」 エスカレーターに乗っている間に懸案事項の住所確認を済ませ、 そのあと我々は大阪駅に向かって在来線に乗り換えねばならなかったので、 「すいません、pawnheartsさん、んでは、我々急いでますので」 あたふたしててゆっくりお話できなくてすみませんでした。 ホント、よく駅で人に遭うツアーです。 こないだのコメントで行衛さん書いてたけど、京都から名古屋に向かうとき、タバタさんが同じ電車の同じ車両に乗ってきた、ってのもあったし。。。 それから大阪駅に着いて降りる時、私のスーツケースひっぱる取っ手がズボッ、っと抜けてしまい、ひえ~~~~。これはもうスーツケース買うしかない。しかしこの大阪駅、工事中で駅中のショップもいまいちで、駅の中には売っている所が無いことが判明、最も近くてヨドバシの地下ということで、仕方なく行衛さんにスーツケース持ってもらって(重いのありがとうございました!!)ヨドバシへ。ここで購入して詰め替えて、古いのは引き取ってくれないっていうからそれまた行衛さんに持ってもらって、私は引っこ抜けた取っ手も持って、宿に向かいました。 宿は駅からも会場にも近い公共系のお宿で、まあ、そこそこだったんだけど、 それにこわれたスーツケースも捨てといてくれる、ってことで、それも助かったんだけど、 なんと、LANケーブルを借りようとしたらこれが有料!! 文句を言うにかけては行衛さんと海外在住日本人二人、無敵だっ!! 「別に有料でもいいですけど、予約サイトに一言書いておいていただければビックリしないで済みましたのに~」とか、いろいろ言ってると、フロントのおじさま、「いや~、私も心苦しいのですが、。。。。ん~~~~、どうぞ、お使いください」 と、無料でせしめに成功!! にゃはは。
神戸サウンドバーモッチーで美味しいおでんをいただいて感激したのに始まって、
関西ツアー2日目京都Viva la Musicaの時は、近くのオーガニックカフェで、メニュー全部がベジで、選びきれないというシアワセ。 日本でのツアーはどこに行ってもおいしいものが食べられるのですばらしい。 っていうか、おいしすぎて食べすぎちゃう?(ってかおいしすぎて呑み過ぎ?) 移動中の駅弁だって最近はすごいハイレベル! ツアー3日目名古屋K.D.ハポンのライブからマンマル・マシーン合流で、この日のライブ前は、近くの「バリバリ屋」に行ったら「コスプレの日」とか言って、スタッフがサンタギャルの格好してたりしてました。 私は「ちんぽん」という逸品、じゃなかった、一品料理を注文。 「レンジでチンしてポン酢でいただく」お豆腐でございます。 焼き魚、私が行衛さんの頭のすぐそばの壁に書いてあったアジにしようかメニューにあったカレイにしようか迷っていたら、行衛さんが「アジがいいよ、今だけだから」と言うので、それもなるほどと思ってアジを注文。 なかなか素晴らしいのが出てくる、とたんに行衛さんがものすごいイキオイでどんどん食べるので、注文した私が間に合わない! 「ちょっとお~、行衛さんが食べたかったから私に勧めたんでしょう、もう、このイキオイじゃあ、行衛さん一人分にしたって足りないからもう一匹注文しましょ」 と、もう一匹注文すると、出てきた二匹目は一匹目よりデカい。 「あの一匹目は何だったんですか」と文句をつけようとするも、二匹目の方が大きかったんだから何だか変な文句になっちゃうからやめました。 この調子でみんなどんどん食べまくり(りえさん以外)呑みまくっているうち(りえさん含む)、誰かが、 「これ全員一人っ子末っ子なんだよね」 ええ~~~っ、何だかみんな兄弟7~8人いそうな食べっぷりだヨ!? 5日目近江八幡サケデリック館のライブ後の忘年会では、いつも楽しみなお約束の特産赤こんにゃくハート 私は残念ながら日本酒が呑めないんだけど、呑める皆さんはえらい呑んだみたいで、 翌日行衛さんが、 「昨日Tabaやんが大トラになっちゃって。 うわ~って脱ぎだすから例の脱ぎが始まったかと思ったら、もう寝るって着替えのつもりだったらしいんだけど、着替えの途中で力尽きてそのままそこで寝ちゃって、夜中に「さむっ、何でハダカで寝てるんや、」っつってそのままsam_mrmtさんのふとんに入っちゃって、sam_mrmtさんは2階に上がっちゃったんだよ~」 最終日「なんや」では、私は午後のワークショップ前のお昼ごはんに沖縄うどんをいただいて、午後のお茶には「べいくどちーずけーき」をいただいて、夜のライブの後にはしっかりいろいろ食べて、一日中「なんや」のお料理三昧! ただひとつだけ心残りがあって。 実は東京にいる間に月島のピアノスタジオを下見に行ったんですが、 せっかく月島に行ったのにもんじゃ焼きを食べる時間がなくって、 あんまりくやしいので、東京駅のキオスクで「もんじゃ焼きセット、はがし付き」を購入。
そういうわけで、成田ーロンドンは、ま~ずエライ目に遭ってしまったわけなんですけど、ツアー中の国内移動は超らくちんでありました。
何がらくちんと言って、集合場所はどこそこで何時、とEメールやメッセで業務連絡一発で、行けばみんなそこにいる。 そんなの当たり前といえば当たり前なんでしょうが、日本以外では 「遅刻すんなよ」 「時間厳守」 「バイザウェイ、その時間とは日本人時間だかんね~!!」 と念押ししないと日本人でも現れない。 昔、マンチェスターでライブやるって時、ロンドンからの電車に乗り遅れたロンドン在住日本人がいたぐらい。 あるいは迷子になる人が出たり。 ところがこのツアーでは私が一番遅い位なのである!! それに、現場に行けばいるどころか、現場に着く前にもういる!! ユミ&行衛の関西初日は12月14日の神戸サウンドバーモッチー。 最寄の駅は兵庫駅。 私は先に東京出発していたので、行衛さんとは、 「んでは当日現場でね~」 と、現地集合の約束をしていたんです。 私は当日の昼間、H&Mの関西唯一のランバンコラボ取り扱い店である戎橋店をチェックするため心斎橋をうろついていたのでありました。 それが終わって、地下鉄御堂筋線で新大阪に戻り、神戸線のホームに降りて行き、階段直下では落ち着かないから、あの柱の向こうならおさまりがいいかな~、と歩いていくと、そこに行衛さんが!! (しかし目立つなあこの人、って自分のことは棚に上げる) 「行衛ちゃ~ん!」 「おお~」 と、現地集合のはずが新大阪駅集合に。 翌日は京都へ移動。 神戸から京都、大阪方面って、在来線はむちゃくちゃ混むことが多く、ツアーの時みたいに大荷物持ってるとホント大変。 以前、神戸大学に行った時、小学校中学年ぐらいの女の子とそのおじいちゃんらしき人の2人連れがすぐそばに乗り合わせてて、その女の子がませてるっていうか、頭良さそうっていうか、言うことがいちいち面白い。 「おじいちゃん、ツメツメやなあ。はよ大阪駅着かんかなあ 大阪駅に着くやろ、そしたらいっぱい降りるやんか。 その時、す~っと動いて席とるんや。 はよ大阪駅着かんかなあ」 要はオバタリアン予備軍である。 そういう経験をしているので、なんとか神戸方面から特急座席指定席で京都大阪に行く方法を探究していたのですが、これがなかなかない。 地元の皆さんは、特急、座席指定、というと、「え~っ」って感じなんですけど、 私も行衛さんも海外在住なので、「ジャパンレールパス」というのが使えるのです。 これは、1週間単位の定額で、JR在来線普通列車のみならず、のぞみ以外の新幹線と寝台車以外の特急に座席指定で乗れるというものなんです。 それでしつこく調べているうちにわかったのが、 スーパーはくと という特急なのでした。 これは2時間に1本ぐらいしかないのですが、 三ノ宮、大阪、新大阪、京都 に止るのです。 あと、 はまかぜ っていうのもあるんだけど、これは神戸駅にも止るからいいなあ~、と一瞬思うんだけど、あと、三ノ宮と大阪だけで、つまり、新幹線に接続しないのよね。その点、新大阪と京都両方で新幹線に接続するスーパーはくとは使える!! しかもスーパーはくとはその停車駅のチョイスがするどいだけではない。 車内が異常に快適なんですよ。 初めて乗ったとき、「なんだこれは~」と衝撃を受けました。 とにかく、どこもかしこも和テイストでおしゃれでキレイ。 シートも腰のサポートが良く、フットレストも付いて新幹線より疲れない。 ディーゼルエンジンの加速感と振り子式車両の乗り心地もものすごく、 そんなわけですっかりスーパーはくとにはまってしまったのでした。 それにしてもおかしいなあ、スーパーはくとって余りにも何かが違いすぎる、と思っていたら、 スーパーはくとはJR西日本ではなく、何と、第3セクター智頭急行の車両。 第3セクターの鉄道といえばどこも青息吐息なのですが、智頭急行はスーパーはくとのおかげでかなりいけてるらしいのです。 またスーパーはくとにはまったのはそれだけではない。 昨年夏の参院選挙前、菅総理の突然の「自民党案を参考に、消費税10%」発言に対して自民党政調会長石破茂氏が、 「まあ、抱きつきおばけみたいなもんでしょう」とおっしゃり。 この石破茂政調会長というのは鳥取県選出の衆院議員!! スーパーはくとの行き先は鳥取!!! これらが私の脳内醗酵機序に激しく関与したのは言うまでもありません。 その夏の日本ツアー中、徐々に徐々に「抱きつきおばけ」が形を現してゆき、 しまいにはバーいっしーでの30分にわたる一大エピックとなるまでに至ったのであります。 それのやや短縮版がCD収録の「Clinging Bogy(抱きつきおばけ)」というわけです。 話は長くなりましたが、そういうわけで、京都への移動日に戻りますが、 昼間は行衛さんはモッチーさんの案内で元町のレコード屋に行くことになっており、 私はハーバーランドに行きたいので、 「んでは三ノ宮のスーパーはくとのホームで」 私は各駅停車で神戸駅から三ノ宮まで、 駅に着いてホームに降りたら、 そこに行衛さんがいたヨ。 いえ、2両編成とかじゃありませんよ。 神戸ですからね、もう、長~い車両編成とホームです、前日の新大阪でもそうだったけど。 このとき初めて、「そ~いえば念のため」って言って、携帯番号を交換したのでした(笑) <つづく>
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